日本人は、始業時間や期限をきちんと守る律義さに世の中の厳しさを感じます

人生の大半を占めるのは、やはり仕事の時間ではないでしょうか。これを40年間続けるということは並大抵の努力ではできません。

 

 しかも、日本人の場合は同じ会社で働き続けるのが美徳とされていて、その上に途中下車は許されない環境で人生を歩み続け、例えは始業時間やルールをずっと守り続けるのにはとても驚いてしまいました。

 

 特に海外生活をしてみると、その違いは歴然とするそうです。

 現地では、多少の遅刻は当たり前の文化であり、それが公共交通機関などの理由以外であっても寛容される社会なのです。

 しかしながら、日本ではそれが許せないので、世の中の厳しさを身近で感じるなと実感しますし、筆者も考えや志向は外国人的なのて、時々日本人の文化や習慣には理解しがたい部分があるのか事実でもあります。